元船町自治会

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平成28年度 長崎くんち 後日



平成28年度 長崎くんち 中日



平成28年度 長崎くんち 前日




元船町 唐船祭・傘鉾

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江戸時代、唐船が長崎に入港する様子を再現している。
唯一全演し物の中で、神様「媽祖様」が祀られている。
明清楽のしらべにのって、胡娘があでやかな舞いを披露。
その後、踊り場狭しと唐船が曳き回される。
傘鉾の傘は、長崎名物の一つとして有名な大波止の鉄砲ン球を中心に置き、鶴の港に因んだ鶴二羽と老松樹を配している。


元船町 唐船祭・傘鉾

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昭和62年までは「鉄砲玉に鴎三羽と錨」
平成7年から「竜宮門に千里眼・順風耳の立像、周囲に金波銀波」
平成21年から昭和21年初出演時のオリジナルを再現しつつ「大波止の鉄砲の玉に鶴二羽、老松樹」を配している。


58年ぶり「ボサ祭り」 長崎くんち元船町

今年の長崎くんちの踊町で「唐船祭」を奉納する元船町が4月29日、唐人船に祭る媽祖(まそ)像に魂を込める「ボサ祭り」を58年ぶりに復活。町内の関係者が銅鑼(どら)やチャルメラのにぎやかな音色と共に、鍛冶屋町の崇福寺まで像を運んだ。
同町は1951年にくんちに初出演。
2回目の58年までは像をみこしに乗せて担ぐ「入船祭」を奉納した。
65年から前回の09年まで像を乗せた唐人船を引き回す「唐船祭」を披露している。
今年でくんち参加が10回目になるため、奉納の原点に立ち返ろうと「入船祭」の一部である「ボサ祭り」を再現した。
法被を身に着けた根曳(ねびき)ら約40人が、像を乗せた小さな車を引きながら、町の公民館から崇福寺まで練り歩いた。
「媽祖堂」に一人一人線香を手向けた後、像を棚に安置し、魂を込める儀式を終えた。
像はくんちを控えた9月下旬に町へ戻る。
澤本国治自治会長は「根曳の顔が引き締まったようだ。
諏訪の大社で良い奉納ができると思う」と話した。
*平成26年4月30日長崎新聞「長崎くんち」より


元船町各踊り場予定時刻

前日 朝
10月7日(金)
諏訪神社 8:00
公会堂前広場 9:00
お旅所 10:10
前日 夕べ
10月7日(金)
諏訪神社 17:00
公会堂前広場 18:00
中日 朝
10月8日(土)
八坂神社 9:30
公会堂前広場 10:40
後日 朝
10月9日(日)
お旅所 7:00 諏訪神社 8:20

※雨天等の場合変更となることがあります

長崎くんち 元船町お旅所さじき運営委員会

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